【メカニック】 人を呪わば穴二つ 見どころ紹介

　みなさん、こんにちは！なつをです！

　いつも足を運んでいただきありがとうございます！　

　暑くて暑くてやる気の出ない日々が続いていますが、せっかくの夏休みがもったいないので、そろそろ思考を行動に移していかないといけない頃かなぁ、と感じ始めている私です。。。

　今回紹介するのは2011年公開のアメリカ映画『メカニック』です。監督はサイモン・ウェスト、主演はジェイソン・ステイサムです。ジャンルはアクションです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はAmazonより

　ジェイソン・ステイサムといえば、私の中ではドウェイン・ジョンソンと並ぶ最強の男という認識なんですが、みなさんはどうでしょうか？？

　普通に映画を観ている限りでは負けそうな感じがないんですが、映画としてはどうなんですかね？私は好きですが、、、

　映画冒頭

　どんな相手でも依頼があれば必ず仕留める凄腕の殺し屋＝「メカニック」のアーサー・ビショップはある日、雇い主から自分に殺しのいろはを教えてくれた恩人であり、友人のハリー・マッケンナを殺すように依頼される。

　アーサーは一度断ろうとするものの、結局暗殺を実行する。その後、父が何者かに殺されたと聞いたハリーの息子・スティーブ・マッケンナは殺しの技術を学び、父を殺した相手に復讐をするため、アーサーが父を殺したとは知らず彼に「メカニックにしてくれ」と弟子入りを志願するー。

　見どころ

　この映画の見どころの1つは、やはり「常勝」の2文字が似合う男のアクションシーンでしょう。観ているこちらを一切不安にさせない彼の強さには思わず笑ってしまうこと間違いなしです。

　また、タイトルにもあるように「人を呪わば穴二つ」ということわざがしっくりくる映画でもあります。この言葉の意味をご存知でしょうか？簡単に言えば、「人を殺そうとして墓穴を掘れば、その報いが帰ってくるから自身の穴も掘っておけ」ということです。復讐は連鎖する、とはよく言います。この映画における復讐の先にどんな結末があるのか楽しみにしながらご覧になってみてはいかがでしょうか？

『メカニック』を観るなら

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　最後まで見ていただきありがとうございます！それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは！