えいがめぐり

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ジェイソン・ステイサムのコメディ映画!? 【アドレナリン】 この映画色々とおかしい

 みなさん、こんにちは!なつをです!

 いつも足を運んでいただきありがとうございます!

 

 みなさん、しっかりと水分補給をしていますでしょうか?暑い日が続いていて、体からはどんどん水分が失われていきます。のどが渇いたときにはすでに軽い脱水症状になっているので室内にいても水分はこまめに摂りましょうね!

 

 さて、本日も1つ映画をご紹介します。今回ご紹介するのは2006年公開(日本では2007年)のアメリカ映画『アドレナリン』です。監督はマーク・ネヴェルダインブライアン・テイラー、主演はジェイソン・ステイサムです。ジャンルはアクションです。

アドレナリン(字幕版)

                    画像はAmazonより

 

 映画冒頭

 

 西海岸の犯罪シンジケートをを得意とするフリーランスの殺し屋シェブ・チェリオスは、ロサンゼルスの自宅で睡眠中にマフィアのリッキー・ヴェローナに劇薬を投与される。“ペキン・カクテル”と呼ばれる中国由来の合成薬物は副腎のアドレナリンの分泌を抑制し、1時間後には心肺停止に陥るという恐ろしい薬であった。知り合いの医者が言うには、体内にアドレナリンを出し続けることで毒の作用を遅らせることができるという。つまりシェブは「絶対に止まることは許されない。常に動き回りアドレナリンを出していないと死んでしまう体」になってしまったのである。シェブは常に興奮しながら解毒剤を求め、また毒を盛ったリッキーを始末するため街に飛び出したー。

 

 

 見どころ

 

 最強の一角であるジェイソン・ステイサムの渾身のコメディ映画になっています。表向きはアクション映画として公開、宣伝されていますが観たところコメディ要素が多く存在し、彼の新たな役回りを知ることができます。

  他の作品と同様に、ふざけているわけではないのに、相変わらず強いのに面白おかしくなってしまうそのギャップが堪りません。是非ともお酒で少し酔いながら観て欲しい映画です。

 

 

 そして、1番の見どころはシェブが如何にしてアドレナリンを出し続けるのか、というところです。みなさんならどのようにしてアドレナリンを出し続けますか?簡単に思いつくのはスポーツですが、体力には限りがあります。解毒剤が必要でその在り処が遠ければ、何か乗り物にならなければなりません。例えば、バスに乗っているときにもどうにかして興奮し続ける必要があります、、、。こう考えてみると想像以上に大変ですよね。

 

 

 ツッコミどころ満載 

 

 お酒で少し酔いながら観て欲しい、と言いましたがそれはこの映画にツッコミどころが多すぎるからです。真面目に観るには少し不向きな映画です。

 

 前提として、自宅に侵入して毒を盛れるならさっさと殺してしまえばいいのに、と思いませんか?

 

 他にも実際に観ていただければわかりますが、常に色々とおかしいんです!

 

 特に、ラストのシーン。よくこれで「OK出したな」と笑ってしまうラストが待っています。何度も言いますが、是非お酒でも飲みながら観ていただければ、と思います(^^)

 

 因みに、続編もあります!私は(嘘でしょ!(◎_◎;))ってなりましたが、、、

アドレナリン2 ハイ・ボルテージ (字幕版)

                  画像はAmazonより

 

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 最後まで見ていただきありがとうございます!それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは!