映画好きにオススメの神ゲーム　【ウィッチャー３　ワイルドハント】

　みなさん、こんにちは！なつをです！

　いつも足を運んでいただきありがとうございます。

　本日は映画の紹介ではなく、ゲームソフトを1つご紹介します。ただのゲームではなく、ゲームがある程度好きで、かつ映画好きなら絶対ハマるであろうゲームです！（私も現在ドハマり中です！）

　そのゲームとはズバリ『ウィッチャー３　ワイルドハント』です。発売されたのは2015年なので知っている人も多いのではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はAmazonより

　ウィッチャー「３」ということでお気付きの方もおられるかもしれませんが、このゲームは3作目です。「3作目からで大丈夫なの？」と思われるのも当然かと思いますが、大丈夫なんです！！

　私もこのシリーズからプレイしています。このゲームを知ることになったきっかけは1人のYouTube実況者の動画です。

#30【THE WITCHER3】おついちの「ウィッチャー3」吹き替え版【WILD HUNT】

　どこかナメック星人のあの人、ゴムゴムの実を食べた義弟を持つあの人に似た声をしている方でおついちさんという実況者です。この方が詳しく全シリーズを解説しながら実況してくださっているので、こちらを少しご覧になってから検討してみるのもいいかもしれません！

　私はだいたい実況動画で満足するタイプなのですが、『ウィッチャー３　ワイルドハント』は実際にやってみたくなりました。

　そもそもウィッチャーとは？

　もともとはポーランドのファンタジー小説『ウィッチャー』が原作で、主人公はウィッチャーと呼ばれる怪物退治の専門家、リヴィアのゲラルトの活躍を描いた作品になっています。

　このゲームのここがすごい！

　１.　ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞

　『ウィッチャー３　ワイルドハント』は2015年に優れたゲームに与えられる賞『ゲーム・オブ・ザ・イヤー』を受賞しています。本作の人気は未だ衰えておらず、「神ゲー」と称されています。やってみて後悔することはまずありません。

　２.　ゲームクリアに100時間はかかる

　100時間と聞いて、マイナスに感じる方もいるかもしれませんが、要はそれだけ内容がぎっしり詰まっているということです。ストーリーを大きく進めるメインクエストに50時間、それを支えるサイドクエストに50時間はかかるであろうと言われていますが、もっとかかることもあると思います。しかも、1つ1つのクエストが単なるレベル上げのような「作業」ではなく、すべてのクエストは1度しか発生せず、そのうちほとんどがエンディングに関係するものになっています。つまり、飽きる心配がないということです！

　3.　ストーリーの分岐がたくさん

　この手のゲームにはだいたい「グッドエンディング」「バッドエンディング」が存在します。しかし、このゲームにはメインクエストの結果で３６種類の異なった世界が用意されています。さらに、サイドクエストによって、３種類のエンディングデモが用意されています。

　ストーリーにおける選択肢にも無駄なものはなく、その1つ1つの積み重ねでエンディングが変わってくるわけです！また、それぞれのエンディングがよく作りこまれていて、味のあるものになっています。とても１通りのストーリーで満足出来るゲームではない、ということです！

　4.　ダウンロードコンテンツも入っている

　現在発売されているソフトにはすでにダウンロードコンテンツが入っていて、ストーリークリア後にもう1つ新しい続きの世界が待っています。（殿堂入り後の冒険のようなものです）

　かなりお買い得にもなっていて対人ゲームではないので今更なんてことも一切ありません。逆に今だからこそ是非やってほしいゲームなんです！！

　5.　映像がとても綺麗

　1作目、2作目と比較しましたが、映像技術の進歩からか映像の進化を感じさせられました。映画でもゲームでも映像の綺麗さは超重要です。ストーリー分岐も戦術も豊富、エンディング時の達成感、そして映像の綺麗さ。これらの要素が揃えば、もはや1つの映画と言っても良いのではないでしょうか！

　オープンワールドの広大なマップを高画質で堪能してください！