えいがめぐり

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逆に新しいサメ映画【海底47m】 予想外のラスト

  みなさん、こんにちは!なつをです!

 いつも足を運んでいただきありがとうございます!

 

 ようやく梅雨が明け、暑い暑い夏がやってきましたね。夏と言えば、海。海と言えば、サメ。ということで夏にぴったりのサメ映画を1つご紹介します。

 

 本日ご紹介する映画は、2017年公開のイギリス映画『海底47m』です。監督はヨハネス・ロバーツ、主演はクレア・ホルトマンディ・ムーアが務めています。ジャンルはホラー、スリラーです。

海底47m(字幕版)

                   画像はAmazonより

 

 

 映画冒頭

 

 ケイトリサは休暇でメキシコの海を訪れていた。ケイトは「君は退屈な人間だ」と彼氏に言われ、破局して落ち込んでいたリサのためにダイビングに誘う。不安からか気の乗らないリサであったが、「彼氏に退屈でないことを思い知らせないと!」というケイトの言葉に押し切られ、潜ることを決める。リサはダイビングをしたことがなかったが、「経験はある」と2人で船長に嘘をつき、ボロボロになったダイビング用のケージの中に。しかし、ボーとに備え付けてあったケーブルの巻上機が水中に落下。彼女たちはケージごと光の届かない、そして生き餌に誘われやってきたサメがウヨウヨしている海底47mで孤立してしまうー。

 

 

 見どころ

 

 この映画がオススメな人はガチガチのホラー映画やサメ映画がちょっと怖い、という人です。サメ映画の中にはこんなのもあるんだ〜、くらいの感覚で観ることができます。はっきり言って、好きな人と嫌いな人が分かれそうな映画にはなっています。

 

 注目すべきはどうして「海底の、しかも細かく47m」なのかというところです。これについては、映画内で少し触れられているので予想しながら観てみるのもいいかもしれません。

 

 いかにも「B級ホラー映画」といった感じはありますが、光が届かない海底で、しかもケージという狭い場所に閉じ込められる、という設定はよくよく考えてみると恐ろしいものですよね。空間的構造はしっかりしていておもしろかったです。

 

 そして、ある意味タブーのようにも感じる衝撃的なラスト。どこか現実味があるようで、予想もできないラストが待っています。

 

 

 

 

 

『海底47m』を観るなら

 

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 最後まで見ていただきありがとうございます!それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは!