【メン・イン・ブラック３】３作目が最もSFしてて、ダントツに面白い！！
みなさん、こんにちは！なつをです！
いつも足を運んでいただきありがとうございます！
大学生の私にもやっと夏休みが訪れようとしています。
テスト、テスト、レポート、といった感じでブログに手をつけられませんでしたが、やっと余裕が出てきましたので嬉しい限りです！
さて、今回もオススメ映画を１つご紹介します。
本日ご紹介する映画は、2012年公開のアメリカ映画『メン・イン・ブラック３』です。監督はバリー・ソネンフェルド、総指揮製作はスティーブン・スピルバーグ、主演はウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズです。ジャンルはコメディー、SFです。
画像はAmazonより
先日ご紹介した『メン・イン・ブラック』の第３作目です。まだ見られてないという方は是非こちらから御覧ください！
シリーズ全てをご紹介するとキリがないので、泣く泣く2作目は飛ばして、今回第3作目をご紹介することにしました、、、（涙）
『メン・イン・ブラック２』も面白い作品でしたが、タイトルの通り『メン・イン・ブラック３』は段違いに面白い作品でした！
観終わってから知ったんですが、興行収入は『メン・イン・ブラック３』が最も高かったみたいです！（納得です。）
映画冒頭
映画『メン・イン・ブラック２』で再び相棒となったエージェント“J”と“K”は毎日奇想天外なエイリアンを監視し、暴動を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感が募りに募ったJがKを探すが、その姿はどこにもない。さらに、MIBの上司は「Kは40年前に死んだ」という理解不能な発言が飛び出す。そして、同時にエイリアンの侵略が始まる。混乱するJだったが、「過去が書き換えられたのでは？」という考えに至り、地球を、そしてKを救うため、40年前の世界にタイムスリップを試みるー。
見どころ
前2作と同じく、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの掛け合いは『メン・イン・ブラック３』でも健在でした。
ただ、今回は少し異なります。それはJの掛け合いの相手が40年前のKであることです。40年もの差があるとはいえ、なんら違和感のないゴールデンコンビの活躍は魅力的でした。
そして、3作目はSF映画の中でも特に重要な要素の1つ「タイムスリップ」が出てきました。さらに、40年前の世界では、鍵を握る人物として、未来を何パターンか予知できるエイリアンが登場します。ここにきて、コメディーよりSFが目立つようになるとは思いもしませんでした、、、
私たちの人生は過去にあった数々の選択肢の結果だ、とすると「別のパターンはどうだったんだろう」と考えてしまうのは私だけでしょうか。そんなことを考えさせられる奥の深い映画になってます。
また、JとK2人の間にあった謎も明らかになります。色んな意味でオススメできる映画になっています！
「メン・イン・ブラック３」を観るなら
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それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは！
