えいがめぐり

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最強のじじい四人組!【ラストベガス】オススメ映画紹介

 みなさん、こんにちは!なつをです!

 本日も1つ映画をご紹介します!

 

 みなさんは、子どもの頃からの付き合いだ、という友人、親友をお持ちでしょうか?

一緒にいれば自分の歳も忘れてやんちゃできる友人をお持ちですか?

 

 今回はそんな幼馴染に関する映画です。

 

 本日ご紹介するのは、日本で2014年公開のアメリカ映画『ラストベガス』です。監督はジョン・タートルトーブで、最強のじじい四人組を演じるのは超豪華俳優マイケル・ダグラスロバート・デ・ニーロモーガン・フリーマンケヴィン・クラインです。そして、ジャンルはコメディーです。

ラストベガス(字幕版)

             画像はAmazonより

 

 簡単なあらすじ

 

 ビリーパディアーチーサムの4人組は幼い頃からの大親友。ある日、4人の中で唯一独身を貫いてきたビリーが若い娘と結婚することになり、ラスベガスで派手なバチェラー・パーティーを行うにあたり、結婚を祝うため4人は久しぶりに再会することになる。どんなに年を取っても、悪ガキ時代からの絆や習性は変わらない。カジノで大勝ち、ビキニ・コンテストに審査員として参加、1本1800ドルのボトルを開ける。退屈な日々からの解放で年甲斐もなく興奮する面々だったが、パディだけ乗り気ではなかった。パディはビリーとの間に生じた亀裂にこだわっていた。実は彼らの間には58年前から続く、決して埋めることができない溝が横たわっていた。波乱に富んだ一夜の大騒ぎが幕を開ける!!

 

 

 見所

 

 まずは、すでに触れましたが俳優が超豪華です。映画にそこまで詳しくない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?豪華俳優が1人や2人というのは珍しくないですが、それが4人ですからね。それぞれの演技もどれも味があって素晴らしいです。

 

 ただ4人のどんちゃん騒ぎを観ていても面白いですが、面白いのはそれだけではありません。パディとビリーの間にある問題は思っていた以上に複雑です。この問題を2人がどう乗り越えていくのか、また残った2人がどうサポートしていくのか見ものです!

 

 また、長く生きてきた中でそれぞれが心の奥で大切にしてきたものが輝きだします。そこがまた、1つの魅力で人生の奥深さを感じられます。

 

 そして、本当の「親友」とは何なのか、についての1つの解を持っている映画だと言えます。真の「友」が取るべき行動とは何なのか。年を取ってもこんな親友がいたらいいなぁ、と思えるような映画です。

 

 

 『ラストベガス』を観るなら

 

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 最後まで見ていただきありがとうございます!それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは!