えいがめぐり

色んな映画を巡り、素敵な映画と巡り逢う

花で心を動かせ!【花戦さ】オススメ映画紹介

 みなさん、こんにちは!なつをです!

 本日も映画を1つご紹介します!

 

 本日ご紹介する映画は2017年公開の日本映画『花戦さ』です。鬼塚忠の小説「花いくさ」が原作で、監督は篠原哲雄、脚本は森下佳子が手がけています。出演者がこれまた豪華で、野村萬斎市川猿之助中井貴一佐々木蔵之介等です。

花戦さ

 

 簡単なあらすじ 

 

 天正元年。京・頂法寺の花僧・池坊専好は執行や兄弟子・専伯の勧めで信長に花を生けることになる。本人は嬉しがっていたが、実際は気性の荒い信長の依頼を誰も受けることができず、変わり者の専好にお鉢が回ってきただけであった。専好は何も知らず、岐阜城に到着し、「信長様は昇り龍のような人」というヒントから、巨大な松を使った生花を披露。信長の家臣からは酷評されるが、信長は専好の松を気に入り、彼を称賛する。その時、松の重さに耐えきれず継ぎ目が折れてしまい、誰もが言葉を失ってしまうが、秀吉の機転により事なきを得て、京に戻る専好であったが、、、

 

 

 見どころ

 

 まずは、超豪華な出演者たちに注目すべきですね!ここまでたくさんの大御所と呼ばれてもおかしくない人たちが一同に揃っているわけですからね。そして、信長役を務めるのはやはり中井貴一さん。すごくあってますし、なんというか覇気が溢れています。

 

 「戦さ」と言っても、キングダムのように剣や槍同士で戦うわけではありません。一方は圧倒的な「武」、もう一方は最高の「文」。つまり文武の戦いであるわけです。

 「文化」という心を持ち合わせてない人に専好がどう挑んでいくのか御覧ください!

 

 そして、野村萬斎の独特なオーラをまとった演技です。この人にしか出せないんじゃないか、というぐらいの不思議さを醸し出しますね、いつも。今回も野村萬斎の世界に1歩入り込んでみてください!

 

 

 『花戦さ』を観るなら

 

 普段DVDやBDを借りて映画を観ているという方!安く観たいということであれば、Amazonのプライムビデオがオススメです。特に学生の方アマゾンでよくショッピングをされる方には本当にオススメです!プライムに入会するだけで、注文物の翌日配送やプライム対象の商品は送料がかからない、といった特典が非常に多いです。さらに、通販を多く利用するであろう大学生にはprime studentが適用され、年会費は通常時の半分2450円で、同様の特典が得られます。30日の無料体験もあるので、これから映画を観ようと思っていたり、ショッピングもしたいという人は是非チェックしてみてください!

 

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 みなさんの良き映画ライフを祈っております!ではでは!