【ハンコック】オススメ映画紹介 アクション サクッと観れる!
みなさん、こんにちは!なつをです!
本日もオススメ映画を1つご紹介します。
今回ご紹介する映画は、2008年公開のアメリカ映画『ハンコック』です。監督はピーター・バーグ監督で、主演はウィル・スミスです。ジャンルはアクションです。
画像はAmazonより
簡単なあらすじ
飛行能力、怪力、そして無敵で不死身の肉体を持つジョン・ハンコック。彼は街で事件が起こると駆けつけ犯人を捕まえる。しかし、力をコントロールしようとせず、事件解決の度に必ず街を破壊、悪びれる様子もないため、いつしか街の人々から嫌われていた。本人は全く反省する様子もなく、昼間から酒を飲み市民と口論していた。
ある日、慈善活動のプレゼンに失敗し、落胆していたレイ・エンブリー(ジェイソン・ベイトマン)は電車が迫ってくる中、踏切の中で動けなくなっていたところをハンコックに救われる。救助の際も周りに注意を全く払わなかったためハンコックはその場にいた市民に「街から出ていけ」と言われる。そんな彼を見かねたエンブリーは、ハンコックのイメージをよくし、皆から応援されるヒーローにしたい、と提案するが、、、
見所・オススメポイント
まず、この映画のオススメポイントはタイトルにもあるように「サクッと観れる」ところです。映画の時間はおよそ90分ですが、アクション映画らしく展開がとても早くかつ観やすいです。
なので、「友達との約束まで微妙に時間があってなんか映画がないかなぁ」という人や短時間でスカッとしたい人にとてもオススメです。
そして、私個人としての本作の見所は大きく3つです。
1つ目は「成長」です。誰にも好かれていなかったハンコックが、一人の男とその家族に出会い、どう変わっていくのか。「人が変わるのに遅すぎるなんてことはない」というメッセージ性が含まれています。
2つ目は「強さ」です。パワーに溢れていることだけが強さではありません。本当の強さとは何か。本作のテーマにつながってくるとことなので、考えながら観てみると面白いと思います!
3つ目は「必要とされること」です。誰か一人でも必要としてくれる人間がいれば救われる。漫画『ハンター✖️ハンター』でも似たようなことを言っているキャラクターがいましたが、実際その通りでこの映画の根幹に関わってくるところです。
抽象的に言えば「ヒーロー」と呼ばれるわけですが、誰にとってもヒーローは存在します。もちろん、ハンコックにとっても、、、
映画が面白くなる豆知識
ワシのシンボル
鷲はアメリカでは強さ、自由の象徴です。他の作品でも多々出てくるモチーフですので、これから映画を観ることがあれば思い出してください!
ジョン・ハンコック
この作品の主人公の名前であるわけですが、実はこれ英語では「名前を書いてください」という意味なんです!それを主人公はそれが自分の名前だと勘違いしたという訳なんです。映画を通して文化も学べるなんて最高ですね。
『ハンコック』を観るなら
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最後まで見ていただきありがとうございます!それではみなさんの良き映画ライフを祈っております。ではでは!
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