【マスク】オススメ映画紹介 コメディ ネタバレなし 見所は?
みなさん、こんにちは!なつをです!
本日もオススメ映画のご紹介です!今回は有名どころなのでもしかしたら、もう観たよ!って人が多いかもしれませんがあえて紹介させてください!
今回ご紹介する映画は1994年公開のアメリカ映画『マスク』です。映画のジャンルはコメディです。監督はチャールズ・ラッセル、主演はジム・キャリーです。
簡単なあらすじ
スタンリー・イプキスは何につけても冴えない銀行員である。お人好しで気弱、冴えないだけでなく、運もない。イプキスは窓口業務をこなしていると、歌手のティナ・カーライルという女性に出会い、一目惚れ。散々な目に遭いながらもクラブに会いに行くが、彼女の前でも冴えないっぷりを披露してしまう。さらにその帰り道、川にゴミが流れているのを、人が流れていると勘違いし水へダイブ。とうとう自分でも呆れるイプキスであったが、このダイブが彼の人生を大きく変えることになる。
お人好しが功を制し、怪しげなマスクを手にする。いざ着けてみると猛烈な竜巻と共に緑の魔人に変身してしまう。性格が真逆な魔人は人間離れした動きと不死身の身体を武器にそのまま夜の街に繰り出して、、、!?
人はみな「仮面」をかぶっている?
映画内でも言及されていますが、「マスク」はもう一人の自分を出現させるメタファーです。先生や友達の前、特に気になっているあの子の前で少し見栄を張ったりしたことはないでしょうか?普段の生活で本当の自分を押し殺して生きていませんか?
マスクほど自分を隠すことができるものはありません。本作でもマスクをかぶることで主人公は別人と化します。「コメディがテーマだから」という理由でここまではっちゃけているわけではおそらくないでしょう。監督や原作者からのメッセージと取ることのできる以外にも奥の深い映画なのです。
見所
この映画の最大の見所はジム・キャリーの絶妙な演技です。人間にこんな動きできるのか!?と思わず笑ってしまうほど予想もつかない動きが出てきます。ジム・キャリーの名が世界に知られるきっかけとなった作品です。しかと目に焼き付けてください!
また、ミュージカル映画かな?と勘違いするほど音楽が多い映画なので観ていて飽きがこないのもオススメできる点です。観ていて体が勝手に踊り出すこと間違いなしです。
終始ボケ通すのも『マスク』の魅力です。かなりカートューン要素の強い映画でトムとジェリーが好きな人やカートゥーン・ネットワークで育った人なら絶対に笑えます。一人で観るよりかは友達複数人で観るのにもってこいです!
『マスク』を観るなら
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
みなさんの良き映画ライフを祈っております!ではでは!
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