【二日酔いにならないために】絶対にやるべき対策は？

　みなさん、こんにちは！なつをです！

　1日、間を空けてしまいました。これというのもお酒を飲んで、二日酔いになってたからです。二日酔いを経験したのが初めてだったので、ある意味新鮮ではありましたが、もう嫌です...。

　そんなわけで、今回は二度と二日酔いにならないために、やっておくべきことをお伝えしようかな、と思います。

　まず、二日酔いとは簡単に言うと、「飲み過ぎ」ですね。アルコールを含んだ飲み物（主にお酒）を摂取して、それが自分の体内で対応しきれる量を超えていた場合、1日経っても気持ち悪い、という状態が続きます。朝になって気持ち悪さや、倦怠感があって、寝ておくことしかできないので普通に1日が潰れます。（私みたいに...）

　そうならないための対策は、主に5つあります。

１. 飲み会前にウコンやヘパリーゼなどを飲んでおく

　CMでもお馴染みですが、事前にしっかり飲んでおられる方はどれくらいいるんでしょうかね？一本飲んでおくだけで余裕が生まれるのでお金をケチらず、飲んでおきましょう！

２.空腹の状態で飲み会に行かない

　これも事前にやるべきことです。おにぎり1個でもいいので、胃の中に何か入れておくことでお酒の胃での吸収が緩やかになるので酔いの回るペースを遅らせることができます。

３.枝豆を一緒に！

　おつまみでおなじみの枝豆ですが、実はお酒と枝豆は相性がとてもいいんです。枝豆に含まれる「メチオニン」はアルコールの分解を助け、肝臓への負担を軽くしてくれる効果を持っています。一緒に食べることで肝臓がとても喜ぶと思います。

４.水分をしっかり摂る

　「お酒は水分ではない」という言葉を聞いたことが、ありますでしょうか？飲酒によって、体内に入ったアルコールは胃や腸で消化・分解され、その一部が主に尿として体外に排出されます。つまり、お酒を飲み、トイレに行くことを繰り返している間、気づかぬうちに体は脱水症状を引き起こしています。二日酔いの原因にはこの脱水症状も関係しているので、お酒の合間に水を飲んでおくことをお勧めします。

５.食事と交互に

　お酒だけでなく、間に何か食べ物を食べることも大切です。胃の負担を軽くすることもできますし、何より飲むペースを遅らせることができます。

　最後に

　以上、5つの項目に絞って書いてきました。友人とお酒を飲むのはとても楽しいですが、次の日に後悔しないために最低この5つはやっておくべきだと思います。特に次の日に大事な予定がある人は絶対にやりましょう！

　そして、何より重要なのは無理をしないことです。限界がくる前に止めることも飲酒をする者のマナーです。

　最後まで読んでいただきありがとうございました！